昭和58年盛岡市子ども科学館開館時に南部鉄器の資料ビデオを当工房にて撮影制作したものです。作り方の概要と工場の雰囲気をご覧下さい。
修学旅行時に店舗の小さいTVでご覧になった方は懐かしいかも知れませんね。
南部鉄瓶は非常に多くの作業工程を経て完成に至ります。
詳しくお知りになりたい方は以下をどうぞ↓
組合監修の ”南部鉄器のできるまで” クリックでPDFが開きます。
鋳鉄の溶解を古来からの甑(こしき)炉から2018年に環境負荷の小さい”高周波誘導溶解炉”へ変更しました。
現在、自社工場にて順調に溶解作業を行っております。